ITエンジニアの人口が多いインドは、オフショア開発の実績も豊富な国です。ここでは、インドとのオフショア開発における特徴や依頼する際に気を付けておきたいことなどを紹介しています。
インドはITエンジニアの人材が多く、
日本人は慎重にプロセスを決定・進行させていきますが、インド人は合理的な進め方が好まれているため、結果が悪かったら改善すればいいといったスタンスがみられます。また、開発手法の違いや仕様書の不足などで、期待よりも低いクオリティで納品されることもあります。
インド技術者への人気の高さからも、言語能力と開発分野への理解力を併せ持つインドブリッジSEを確保するのは簡単ではありません。また、インドでの交渉は論理的な説明と説得力のある表現が必要で、それだけの技量を持つブリッジSEを探すのは大変です。
一時的なオフショア開発ではプロジェクト完了と同時に両者のやり取りは終了し、開発で培ったノウハウが残りにくいです。それを避けるためにも、日本企業も各工程に深く関わるようにしたり引き続き別のプロジェクトを担当してもらうなど、中長期で協業するのが良しとされています。
英語スキルに秀でた自社スタッフがいない場合、日系企業を選ぶのがおすすめです。日系企業では実際の開発はインド人エンジニアがおこない、やりとりは日本人が担当するなど、言葉の壁を感じることなくコミュニケーションが取りやすいです。
システムの要件定義は細かいほど、希望に沿った開発となります。丸投げせず、要件定義には十分なリソースを使って依頼するようにします。また、正確に伝えるためにも、自社に英語が得意な人材がいる、もしくは依頼先で日本語対応が可能だと安心です。
急な担当者の退職、開発会社の撤退、古いシステムの改修...
スムーズな引継ぎを行うためには、開発状況に合わせた引継ぎ会社に依頼するのがおすすめです。
引継ぎが必要なシステムがある方は、ぜひチェックしてみてください。